アルゼンチンが1位に返り咲き
FIFA(国際サッカー連盟)は7日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は前回の発表からランクを1つ下げ57位に後退。また、前回の発表ではアジア連盟でイランに次ぐ2番手だったが、オーストラリアと韓国が順位を上げたため日本は4位となった。
今回のFIFAランキングの結果により2018年ロシアワールドカップに向けたアジア最終予選の組み合わせ抽選のポッド分けが決まる。この結果を受けて日本はアジア3位の韓国とは最終予選で同じグループにならないことが決定した。組み合わせ抽選会は4月12日に行われる予定となっており、最終予選は12チームが2つのグループに分かれて戦う。
上位陣の順位ではアルゼンチンが6ヶ月ぶりに1位に返り咲き、5ヶ月連続でランキング1位をキープしていたベルギーは2位に後退。ランクを2つ上げたチリが3位に浮上した。
最終予選のポッド分けは以下のとおり。
ポッド1 イラン/オーストラリア
ポット2 韓国/日本
ポット3 サウジアラビア/ウズベキスタン
ポット4 UAE/中国
ポット5 カタール/イラク
ポット6 シリア/タイ
最新のFIFAランキングTOP25は以下のとおり。
↑1 アルゼンチン
↓2 ベルギー
↑3 チリ
↑4 コロンビア
↓5 ドイツ
↓6 スペイン
↓7 ブラジル
↓8 ポルトガル
↑9 ウルグアイ
↓10 イングランド
↓11 オーストリア
↑12 エクアドル
↑13 トルコ
↓14 スイス
↓15 イタリア
↑16 メキシコ
↓17 オランダ
↑18 ハンガリー
↓19 ルーマニア
↑20 ボスニア・ヘルツェゴビナ
↑21 フランス
↑22 ウクライナ
↓23 クロアチア
↓24 ウェールズ
↑25 コスタリカ
Yahoo!ニュース theWORLD(ザ・ワールド)より
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