長友、左SB先発→途中4―3―3のボランチで及第点

◇ルイジ・ベルルスコーニ杯 インテル・ミラノ1―0ACミラン(2015年10月21日)

 インテル・ミラノの日本代表DF長友は前半だけの出場となったが、左サイドバックで先発、同30分からは4―3―3の右ボランチでプレーした。

 同34分にはトラップの乱れた本田からボールを奪うなど終始、気持ちの入った守備を見せた。試合後は「お疲れさまです」と日本人メディアに笑顔であいさつ。マンチーニ監督は「試合に出た選手たちは戦術的なタスクを理解した上で戦ってくれた」と及第点を与えていた。


Yahoo!ニュース スポニチアネックスより


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