ナスリが岡崎を絶賛「彼のプレーがレスターのすべて」マンチェスター・シティに所属するMFサミル・ナスリが、今季プレミアリーグで優勝したレスター・シティでプレーする日本代表FW岡崎慎司の働きを絶賛した。 ナスリはリバプールで行われた契約するニューバランス社のスパイク発表イベントに登場。開発チームのマット・ブロック氏が「まず快適に履けることを追求した。現時点ではこれが最高のスパイクだと確信している」と胸を張る一品『ビザロ』を手にしたナスリは、「僕が大事にしているのは履くときに快適かどうかなんだ。それをみんなにも重視してほしいね」とアピールした。 今季を振り返ったナスリは「怪我で長期離脱があって、なかなか難しいシーズンだったけど今はもう大丈夫。シーズンは終わるけど、今は次のシーズンに向けて...2016.05.14 09:05レスター・シティ岡崎 慎司海外サッカー所属選手
[今語りたいフットボーラー! 2]100試合で58得点にからんだ香川 さらなる成長を遂げるために必要なものとはトゥヘルの選択肢から外れ ベンチ外になったことも今季第28節のブレーメン戦に途中出場し、ブンデスリーガ 100 試合出場を達成。この試合で自らゴールも奪い、通算得点を3 2に伸ばした( アシストは 26)。100試合で58得点にからんでおり、2試合に1得点以上の割合でゴールにつながる仕事をしている。香川真司がここ数年のドルトムントの攻撃を支えてきた中心選手のひとりであることに間違いはない。「 100試合に出場できたのも、 チームの仲間、スタッフ、そして応援してくれるサポーターのみなさんのおかげだと思っています。これか らも一歩ずつ前へ進んでいきます」記念すべき一戦を終えて、香川は自身のブログでこうコメントしている。 2010-11シ...2016.05.14 08:22ドルトムント香川 真司海外サッカー所属選手
「2年半ミラニスタから愛と信頼与えられず」 ミラン本田に今季限りで退団報道伊メディア報じる 10番は常に崖っぷちで、不確かな将来 ACミランと日本代表FW本田圭佑に別れの時が近づいているのだろうか。イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」は「ミラン、本田が将来について決心した」と特集を組んだ。今季限りでの退団が濃厚と報じている。15日のリーグ最終節ローマ戦を前に、クリスティアン・ブロッキ監督は記者会見で「本田は常に準備のできているプロとして模範的な選手で、私がスタメンで起用できる選手の一人だ」と発言している。記事でも「本田は前任のシニシャ・ミハイロビッチ監督の下で4-4-2システムでのポジションを得ていたのに、ブロッキ監督の就任により厳しい状況になった。しかし、ボナベントゥーラの負傷により...2016.05.14 08:17本田 圭佑ACミラン海外サッカー所属選手
本田、最終節は“ゲンのいい”相手?複雑なトップ下事情を抱えるミラン…伊杯決勝への指標にミランは現地時間14日、セリエA最終節でローマをホームに迎える。現在7位のミランは、6位でシーズンを終えることができればヨーロッパリーグ出場権を得ることができる。先発出場が予想される本田圭佑にとって、ローマは“ゲンのいい”相手でもある。最終節後にはユベントスとのコッパ・イタリア決勝を控えているが、複雑なトップ下事情を抱えるミランにとってローマ戦は指標となる一戦となりそうだ。(取材・文:神尾光臣【ミラノ】)本田、最終節も先発へ。トップ下事情は…「複雑」 セリエA最終節、6位をかけたサッスオーロvsインテルと、ミランvsローマは同時刻開催される。 ただ、レッジョ・エミリアとミラノで、それぞれ熾烈なゲームが展開されるかどうかはわからない。...2016.05.14 08:14ACミラン本田 圭佑海外サッカー所属選手
ハーフナーが最終戦で“岡崎超え”!!今季16点目で欧州主要1部リーグ日本人最多得点を塗り替える[5.8 エールディビジ第34節 ADOデンハーグ1-1ヘーレンフェーン] エールディビジは8日、最終戦となる第34節を行い、FWハーフナー・マイクの所属するADOデンハーグはホームでヘーレンフェーンと対戦し、1-1で引き分けた。先発フル出場のハーフナーは前半31分にPKで先制点を挙げ、今季16ゴール目。2013-14シーズンにFW岡崎慎司がマインツで記録した15得点を上回り、欧州主要1部リーグでの日本人最多得点記録を更新した。 開始からポゼッションで相手を上回るADOデンハーグは前半11分、PA内右に抜け出したハーフナーが左足でループシュートを試みるも、相手GKに読まれてゴールを奪えず。同21分にはハーフナーが右クロスにファーで合...2016.05.09 08:42ADOデンハーグハーフナー・マイク海外サッカー所属選手
本田、加入3年ミランから契約延長オファー 代理人の兄明言「これから話し合う」日本代表MF本田圭佑(29)が、イタリア1部のACミランから契約延長のオファーを受けていることが7日、分かった。本田の兄で代理人を務める弘幸氏が京都―千葉戦を視察に訪れ「延長の話はもらっています。でも今は、何も決まってはいません。これから話し合うことになります」とオファーを認めた。本田は13年12月にCSKAモスクワ(ロシア)からACミランに加入。17年6月までの3年半契約を結んでいるが、クラブは本田が在籍している間だけで、すでに5人目の監督を迎えるなど迷走を続けている。しかし本田の高いプロ意識はクラブから評価を得ており、4月に就任したブロッキ新監督の下でも直近のリーグ戦は2試合連続してトップ下で先発を果たしている。 サッカー界では...2016.05.08 08:01ACミラン本田 圭佑海外サッカー所属選手
本田3試合連続先発のミラン、10人相手に辛勝…。PKで白星拾う【ボローニャ 0-1 ミラン セリエA 第37節】 イタリア・セリエAが現地時間の7日に行なわれ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはアウェイでボローニャと対戦した。 未だMFジャコモ・ボナベントゥーラが負傷離脱中のミランは本田が3試合連続でトップ下を担う。すると開始早々の6分と12分にMFディアワラが2枚のイエローカードを受け退場しボローニャは10人での戦いを強いられる。 それでもボローニャの守備に苦戦していたミランだが、40分に先制点が生まれる。裏へのボールに抜けだしたFWアドリアーノがエリア内で倒されPKを獲得。これをバッカが沈めて1-0と先制した。 83分、本田がチャンスを作る。右サイドからの絶妙なグラウンダーのクロスを通...2016.05.07 22:04ACミラン本田 圭佑海外サッカー所属選手
インテル、ホーム最終戦で勝ち点3 長友はフル出場7日に行われたセリエA第37節、インテル対エンポリの一戦は、2-1でホームのインテルが勝利した。インテルDF長友佑都はフル出場している。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃したインテル。次の目標は4位の確保となった。シーズン後半戦になって調子を落としてアウェーゲームで5連敗中のエンポリをホームに迎え、良いスタートを切る。インテルは12分、ペリシッチがドリブルでペナルティーエリア左に侵入。ヨベティッチがつくったスペースにグラウンダーのパスをていねいに出すと、イカルディがダイレクトで決めてリードを奪った。その後もインテルが主導権を握るが、37分に同点弾を許す。サポナーラのパスを受けたマッカローネがペナルティーエリア左から折り返し、...2016.05.07 22:01インテル長友 佑都海外サッカー所属選手
岡崎先発のレスター、ホーム最終戦を白星締め…祝砲3発で優勝に華を添えるプレミアリーグ第37節が8日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターとエヴァートンが対戦した。岡崎は17試合連続で先発出場となった。 前節、勝利すればプレミアリーグ制覇が決まるマンチェスター・U戦はドローに終わったが、2位のトッテナムが敵地でチェルシーと引き分けたため、2試合を残して“奇跡”の優勝を成し遂げたレスター。大躍進を遂げた今シーズンのホーム最終戦で、歓喜に湧くサポーターに勝利を届けて優勝に華を添えたいところだ。先発は、岡崎とリーグ戦3試合ぶりに復帰したエースFWジェイミー・ヴァーディが2トップ。その他、リヤド・マフレズやエンゴロ・カンテ、マーク・オルブライトンらがスタメンに名を連ねた。 開始5分、優勝の勢いそのまま...2016.05.07 21:52レスター・シティ岡崎 慎司海外サッカー所属選手
清武、左足で今季5ゴール目!ホーム最終戦で意地の決勝点[5.7 ブンデスリーガ第33節 ハノーファー1-0ホッフェンハイム] ブンデスリーガは7日、第33節を行い、すでに2部降格の決まっている最下位ハノーファーはホームでホッフェンハイムと対戦し、1-0で競り勝った。MF清武弘嗣はトップ下で先発し、前半28分に今季5得点目となる先制点。後半18分までプレーし、チームを3試合ぶりの勝利に導いた。DF酒井宏樹とMF山口蛍は負傷のため欠場している。 意地の一発だ。すでに最下位で2部降格が決まっているハノーファーがホーム最終戦を制し、3試合ぶりの白星を挙げた。決勝点を決めたのは背番号10の日本人MFだった。 前半28分、MFノア・ジョエル・サレンレン・バゼーが右サイドを縦に突破。マイナスに折り返...2016.05.07 21:47清武 弘嗣ハノーファー96海外サッカー所属選手
長谷部の決勝アシストに沈む…香川ドルト、16戦ぶり敗戦で逆転V消滅[5.7 ブンデスリーガ第33節 フランクフルト1-0ドルトムント] ブンデスリーガは7日、第33節を行い、MF香川真司の所属するドルトムントは敵地でMF長谷部誠の所属するフランクフルトと対戦し、0-1で敗れた。香川、長谷部ともにフル出場したが、香川は3戦連発ならず、チームも16試合ぶりの敗戦で逆転優勝の可能性が消滅。一方の長谷部は決勝点をアシストし、今季初の3連勝に貢献すると、順位も15位に上がり、降格圏を脱出した。 他力ながら勝って逆転優勝に望みをつなげたい2位ドルトムントと、残り2試合で2部との入れ替え戦ラインの16位に低迷するフランクフルト。互いに勝利が欲しい一戦はホームのフランクフルトが先手を奪った。前半14分、右CKから...2016.05.07 21:43ドルトムントフランクフルト長谷部 誠海外サッカー所属選手
本田先発濃厚もトップ下ではない?! 迷走するミラン指揮官、発言が二転三転ミランは現地時間7日、セリエA第37節でボローニャとアウェイで対戦する。本田圭佑は、引き続き先発が濃厚となっている。前節のフロジノーネ戦では4-3-1-2のトップ下を務めていたように見えた本田だが、クリスティアン・ブロッキ監督によれば、「本田はトップ下ではなかった」というのだ。「システムなど単なる数字の問題」と力説する指揮官だが、その発言は二転三転するばかりだった。(取材・文:神尾光臣【ミラノ】)本田、“どこかのポジション”で先発へ 前節のフロジノーネ戦は後半19分で下げられた本田圭佑だったが、ボローニャ戦は先発出場する模様である。ポジションは…前線の右寄りのどこか適当な場所とお考えいただきたい。クリスティアン・ブロッキ監督によれば...2016.05.07 06:54本田 圭佑ACミラン海外サッカー所属選手