31日に行われるブンデスリーガ第11節で日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとブレーメンが対戦する。
リーグ2位のドルトムントが14位ブレーメンのホームに乗り込む。ドルトムントは現在リーグ2連勝中、28日に行われたDFBポカール(ドイツ杯)、パーダーボルン戦では7-1の大勝を収めるなど好調を維持している。
一方のブレーメンは前節マインツと対戦し、3-1の勝利を収めている。28日のドイツ杯ではケルンとの対戦では、昨季までケルンに所属していたFWウジャのゴールで勝利し、3回戦進出を果たしている。
独『キッカー』はドルトムントがフルメンバーでこの試合に臨むと予想。パーダーボルン戦で1ゴールを挙げ、後半18分に交代でピッチを退いた香川は引き続き先発すると見られている。好調を維持しているだけに、活躍への期待は大きい。
試合は日本時間31日23時30分キックオフ予定。
以下、『キッカー』による先発予想。
ブレーメン
GK:ヴィードヴァルト
DF:セラシエ、ガルヴェス、ヴェスターゴーア、ガルシア
DMF:バルグフレーデ
OMF:バルテルス、フリッツ、グリッチュ、ユヌゾビッチ
FW:ウジャ
ドルトムント
GK:ビュルキ
DF:ギンター、ソクラティス、フンメルス、シュメルツァー
MF:ヴァイグル、ギュンドアン、香川
FW:ムヒタリアン、オバメヤン、ロイス
yahoo!ニュース the Worldより
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