ドルトムントのMF香川真司(26)が10日早朝、日本代表の合宿地シンガポール入りした。得点を決めた8日のシャルケ戦後、すぐに移動する予定だったが、交通渋滞などもあって合流が1日遅れた。
空港には早朝にもかかわらず、日本代表のユニホームを着た子供たちの出迎えを受け、1人、1人に丁寧にサインをした。
長旅のせいか、香川は疲れた表情で「(12日シンガポール戦まで)練習する時間はないですけれど、みんなでゴールへの意識を高めていきたい。得点を取ることにこだわりたい」と、ぼそぼそと話した。
Yahoo!ニュース
日刊スポーツより
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