独紙、不発のマインツ攻撃陣に厳しい評価 決定機外しの武藤にも……


11日に行われたブンデスリーガ第16節でマインツとシュツットガルトが対戦し、0-0で試合を終えた。マインツFW武藤嘉紀は先発し、81分までプレイしている。
終始押していたマインツだったが、最後まで得点を奪うことはできなかった。17位シュツットガルトをホームに迎えたこの試合、序盤からシュートチャンスを作り出したものの、フィニッシュが正直過ぎた。そのため、独『ビルト』が試合後に発表した選手採点(6段階評価で1が最高点)でも前線の選手に
厳しい採点が付けられている。
マインツではラッツァ、武藤、マリ、ハイロの4人にチーム最低点となる「5」が与えられた。2人合わせて15ゴールを挙げるマリ&武藤のユニットもこの日は不発。武藤は前半からい積極的にプレスをかけ、相手のミスを誘発するなど貢献していたが、後半の決定機を外してしまったことが印象を悪くしてしまったようだ。なお、再三シュートブロックを見せたシュツットガルトGKティトンには両チーム通じて単独最高評価となる「1」が与えられている。
マインツは次節ヘルタ・ベルリンと、シュツットガルトはヴォルフスブルクと対戦する。

Yahoo!ニュース
theworldmagazineより


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