この試合で公式戦3試合ぶりに先発出場を果たした日本代表MF香川真司だったが、得点に絡む活躍はできなかった。独大手『ビルト』紙は香川に及第点となる「4,0」をつけ、ゴールを決めたムヒタリアンには「2,0」の評価を与えている。
また、地元紙『ルール・ナハリヒテン』は香川にゴンサロ・カストロやマティアス・ギンターと並ぶやや低い評価の「4,5」を与え、決勝ゴールを決めたムヒタリアンには「3,0」をつけた。チームで最高評価となったのはネベン・スボティッチで「2,5」の評価を与えている。
独『デア・ヴェステン』も香川に「4,5」とやや低い評価をつけたが、寸評では「ほとんど攻撃に関与していないが、マルコ・ロイスのフリーキックのチャンスを作った。ただ、全く目立たない90分間だった」と厳しい評価をつけている。
Yahoo!ニュース フットボールチャンネル編集部より
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