ミランに所属するコロンビア代表FWカルロス・バッカが18日、クラブオフィス『CASA MILAN(カーザ・ミラン)』で行われたファン交流イベントに出席し、チームメイトの日本代表FW本田圭佑について語った。クラブ公式サイトが伝えた。
今シーズンからミランでプレーするバッカは、ここまでセリエAで全25試合に出場。得点ランキング2位タイの13ゴールを記録し、チームをけん引している。14日に行われたリーグ第25節のジェノア戦では、本田のクロスを起点に先制ゴールを奪っていた。
バッカはイベントで、ジェノア戦で今季セリエA初ゴールを決めた本田について日本人記者から質問されると、「彼はとても重要な選手だよ。チームにとって特別な存在だし、真面目でポジティブな性格で、プレーもトップレベルだ」と称賛。「残りのシーズンも彼がチームの力になってくれることを願っているよ」と期待を寄せた。
ミランは22日に行われるリーグ第26節で好調の2位ナポリとのアウェーゲームに臨む。
Yahoo!ニュース SOCCER KINGより
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