伊紙採点、フル出場の長友に及第点…インテルの3戦ぶり勝利に貢献

セリエA第26節が20日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルとサンプドリアが対戦。インテルが3-1と快勝し、3試合ぶりの勝利を収めた。長友はフル出場を果たしている。

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。フル出場の長友には「6」をつけた。(最低1点、最高10点)

 寸評では、「スパートして攻撃を仕掛ける(ジョナタン)ビアビアニーのボディーガードを務めた。ナガトモのサイドでは(ホアキン)コレアが仕事をしたが、この種の選手には悩まされるものだ」と、及第点の評価が記された。

 インテルの最高点はフランス人FWジョナタン・ビアビアニーの「7」、最低点はクロアチア代表FWイヴァン・ペリシッチで「5」だった。

 次節、インテルは28日に敵地でユヴェントスと対戦する。

Yahoo!ニュース SOCCER KINGより



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