◇セリエA ACミラン1―0ベローナ(2016年4月25日)
ブロッキ新監督の下で初先発したACミランFW本田の奮闘もむなしく、逆転負けを喫した。
定位置を争うボナベントゥーラの負傷もあり、9日のホーム・ユベントス戦以来3試合ぶりに出番が回ってきた。かつて「我が家」と形容したトップ下で起用されると、前半21分には意表を突く強烈な左足ミドルで先制点に絡んだ。だが、チームは後半27分にPKを決められ、後半ロスタイムに失点。最下位相手に不覚を取った。背水で臨んだ背番号10だが、新指揮官に説得力のある結果を示せなかった。
スポニチアネックスより
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