プレミアリーグ第36節が2日に行われ、チェルシーとトッテナムが対戦。2-2の引き分けに終わり、日本代表FW岡崎慎司が所属する首位のレスターと2位トッテナムとの勝ち点差が残り2試合で「7」となった。以上の結果、レスターのプレミアリーグ初優勝が決定した。
レスターの優勝を受け、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントも公式ツイッター(@BVB)にて祝福の意を表明。レスターと同じくプーマをユニフォームサプライヤーとするドルトムントは、同社のツイートを引用する形で「レスターがリーグを制するオッズは、我々が来シーズンに青いシャツを着ることと同じだね」と、冗談めかして優勝を祝っている。
同ツイートは今シーズン開幕前、英ブックメーカーによるレスターの優勝オッズが「5000倍」に設定されていたことに由来するもの。“奇跡”とも称される、創立132年目での初優勝が与えるインパクトは計り知れない。
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